令和7年度中間的就労支援プログラムスタート

【栽培体験 参加者募集】ホップ作業体験受け入れ(4月29日(火•祝))

【マルシェ開催のお知らせ】毎月第3月曜の『イーリス・マルシェ』第6回開催いたします(5月19日(月))

【令和7年度前期】就農相談会スケジュール

【令和6年度後期】就農相談会スケジュール

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】を未来につなげる。

本サイトについて

石巻から【 】を
未来につなげる。

一般社団法人イシノマキ・ファームが、山と川と海に囲まれた宮城県石巻市から、農を通して地域、社会、自然とつながる多様な人々の働きと暮らしの情報をお届けしています。

イシノマキ・ファームの事業

ソーシャルファーム

「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン」不利な立場にある人々の生き方や就労をビジネスの手法で支えていくのが「ソーシャルファーム」であり、社会的弱者の就労支援や居住支援などを通じ、「中間的就労支援」や「農村留学プログラム」など働きづらさを抱えた若者への自立支援を行なっております。農業をはじめとし、地域の方々の協力を得ながら就業生活を送り、様々な領域で活躍しております。「農には人をリカバリーする力がある」農業は、四季の移り変わりや、命の成長を直に触れることのできるお仕事です。北上町の豊かな自然に囲まれながら、種を撒いたり、除草をしたり、近所の農家さんのお手伝いに行ったり、収穫をしたり、季節や天候に応じた作業をおこないます。普段の支援所のなかでは気付きにくかった利用者さんの特性などを見出し、就労に向けて次のステップへの助走となるよう、サポートをさせていただいております。イシノマキ・ファームの起源ともいえる活動です。農業を通して、少しでも、社会へ繋がるきっかけが増えますように私たちは活動しております。代表高橋への講師依頼についてはお問合せフォームよりご依頼くださいませ。SUPPORTER(50音順)NPO法人ETIC認定NPO法人 Switch日本郵政株式会社一般社団法人日本農福連携協会

石巻市農業担い手センター

石巻から農の未来へ伴走する。石巻市農業担い手センターでは、農に携わる人々を増やすための活動をしています。石巻市にとって農業はとても重要な産業であるにも関わらず、若者の農業離れ、既存従事者の高齢化などにより担い手不足が進んでいます。そんな現状を変え、ひとりでも多くの方へ、自然豊かな石巻市の農業の魅力を伝え、その可能性を広げたいと思っています。就農へのきっかけは人それぞれ。ゆえに、就農後のステップも人それぞれ異なることは当然です。石巻市農業担い手センターでは、それぞれに合わせた就農プランを伴走しながらつくって行きます。ご希望の就農スタイルはもちろん、住む場所や暮らし方なども、関係機関と連携しながら総合的に伴走していきます。●就農相談窓口(就農に関する相談・アドバイス等)毎月、個別就農相談会開催●移住情報の提供(空き家、生活等に関する情報のご提供)、シェアハウスの運営石巻での農業にご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。お問い合わせまずはざっくり知ろう石巻の農業宮城第二の都市、石巻。東北地方の中でも夏は涼しく、冬は雪が少なく、過ごしやすい地域です。北上川の恵みと世界三大漁場・金華山沖を有する自然豊かな食の宝庫です。約400年前には江戸への米が、北上川の水運を活用して石巻に集められ、一大港町として栄えました。2011年には東日本大震災により甚大な被害を受けましたが、世界中から温かいご支援をいただきました。元来地域が有する自然や人などの資源を最大限に生かし、さらなる発展に向けて歩みを進めています。主な作物「米」ササニシキ石巻市はササニシキの生産量日本一。寒い東北地方においても比較的病気に強い品種として誕生し急拡大。昭和60~平成5年までは全国第2位の作付けを占めていたほどでした。しかし、平成5年の冷害で生産量は急激に減り、現在は幻の品種と呼ばれています。石巻市でもかつてより生産量は減りましたが恵まれた土壌と気候により、現在まで栽培が続いています。「野菜」河北せり石巻市では300年前から栽培されており、石巻市河北地区で栽培されている「河北せり」は令和2年に農産物として地理的表示(GI)保護制度に登録されました。やわらかでシャキシャキした食感が特長です。「園芸」いちご世代を問わず人気のあるいちごは宮城県を代表する主要園芸品目であり、石巻市は県内で生産量が上位の生産地です。 主な栽培品種としては「とちおとめ」「べにほっぺ」そして東北地方の寒さに強い品種として作られた宮城県生まれの品種「もういっこ」があります。SUPPORTER石巻市

視察研修をご希望の方へ【視察・修学旅行・研修・講演】

東北・石巻市で農業とソーシャルファームに触れ、学ぶ時間。農作業を通じて、中間的就労支援やソーシャルファームを運営しており、地域社会活動に関する視察の受入、講演活動(有料)を行っております。▲視察受入の様子(@イシノマキ・ファーム橋浦事務所)▲視察受入 JICAエチオピア(@イシノマキ・ファーム橋浦事務所)▲修学旅行の受入(@イシノマキ・ファーム 白浜ホップ圃場)■講演・研修実績(順不同)・人事院東北・国立大学法人東北大学・復興庁・一般社団法人日本農福連携協会1.視察内容・ソーシャルファームとしてのビジョン・ミッション・中間的就労支援の現状・役割・イシノマキファームのスタッフによる農業の取り組み・農村留学プログラムの実施状況・農業担い手育成#石巻 #東北#半農半X #ソーシャルファーム #農業担い手#ホップ  #さつまいも #干し芋2.ご料金等について・講演についてはご相談くださいませ。担当者からご連絡させていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。・視察:料金  1時間10名迄 20,000円(税抜)~※料金に含まれるもの:視察講師料・会場料・資料代※そのほかご要望については要ご相談パッケージ 例)・座学・ディスカッション&圃場見学つき  (2時間10名迄 40,000円(税抜)〜)3.オプションについて・昼食手配(1名:2,000円)4.ご料金の支払いについて後日、法人指定口座へお振込みをお願いします。※振込手数料はお客様ご負担でお願いいたします。5.キャンセルについて・7日前:体験料金の30%・前日:体験料金の40%・当日:体験料金の50%・当日無断キャンセルの場合:体験料金の100%※延期の場合は、請求いたしません。6.お申し込み方法視察・研修等のお申し込みは随時受付けております。下記申し込みフォームへ必要事項を入力の上、お申込みくださいお申込はこちらからなお、申込受付後、受け入れ可否につきましてご担当者様へ連絡いたします。管理職研修やフィールドワーク等、ご希望に沿って実施いたしますのでまずはご相談くださいませ。▼▼▼お申込はこちらから【お問合せ】一般社団法人イシノマキ・ファーム(担当:池田)〒986-0202 宮城県石巻市北上町橋浦行人前164TEL: 0225-25-4144 メール: contact@ishinomaki-farm.org

活動レポート

農村留学プログラム2024

【イベントレポート】5月28日(日)石巻農学に小松氏を迎えてイベントを実施いたしました。

お知らせ

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